オーネット・コールマン―ジャズを変えた男
リトワイラー,ジョン【著】〈Litewiler,John〉;仙名 紀【訳】
出版社:
ファラオ企画
March 20, 1998 333p 19cm(B6)
\1,800
天才サックス・プレーヤーの半生。「形式に従って曲を作るのではなく、作られた曲が形式になる」―オーネット・コールマンの音楽理論は、ジャズを根本から覆した。バディ・ボールデン、ルイ・アームストロング、チャーリー・パーカーに続いて登場した4人目の「革命家」コールマンの求めた「音楽の自由」とその人生。
第1章 サックス!
第2章 寂しい女
第3章 ニューヨーカー
第4章 フーズ・クレイジー?
第5章 スカイズ・オブ・アメリカ
第6章 ハーモロディック理論
第7章 モダン・ジャズの父