Vol.49
土岐英史  楽しかった横浜モーションブルー4DAYSを、終えたと同時に

4月も終わり、5月ゴールデンウィークに突入!といっても、

僕らにとっては仕事週間!、その合間をぬって、マリーンズで

活躍中の早川君と食事、お互いに充電完了!。今月9日には、

久々に来日する旧友レオンチャンクラー(Drums)と再会!頑張

って、仕事するぞ〜!!! 


ところで、ここ数年、楽器や部品等に関した質問が多いので、今回はその話をします。 一番多く聞かれるのは

1、どんな練習をしたら、きれいな音が出るのか?

2、使用している、楽器及び部品が知りたい。

3、一日何時間練習したら良いのか?

の、3項目です。

先ず、1。

一言でいうと、『よくわからん!』です。ぼくは、中学の時、クラスメートの前で初めて吹いた時、最初の一発目

の音で大笑いされた位汚い音でした。ちなみに、高校の頃は、速いテンポでビーバップを「得意げ」に吹く事に喜

びを感じていて、バラードは大の苦手でした。特に、自分の演奏を録音して聴くと、イヤな所だらけ。ある時、

イヤな所で「捨てられるもの」は捨て、「生まれついて持ってるもの」(例えていえば、脇の下のニオイ、つまり、

音質とかかなあ)は、永い友達として磨いていこうと考えました。そして、イメージをしっかり持って、音色を作

り上げる努力をしました。音が出る原理を、シンプルに考え、自分に合った練習をさがしてください。

こういう練習をすれば、こういう音になるという処方箋はないと思っています。

次に、2。

どういう理由で、この「楽器」、この「マウスピース」この「リード」、この「リガーチャー」を使うか。

その理由の中で、音色に関しては、最重要に考えていません。イメージしている演奏を、より可能にする

要素が、多く含まれていると感じたものを選んでいます。ちなみに、使用しているのは、

アルト;(本体)アメリカセルマーMark7

(M.P.)クラウドレイキー4*3、4*4

    (リード)バンドレン青箱3

    (リガ―チャー)ウッドストーン

ソプラノ;(本体)フランスセルマーMark6

     (M.P.)セルマーHかI(知人が調整)

     (リード)バンドレン青箱4

     (リガ―チャー)ハリソン、たまにウッドストーン

以上ですが、Mark6やMark7にこだわっているわけではないですが、アルトは、気に入った楽器にMark7が多いという

事です。しかも、購入した当初は、現在とは全然違う音がしました。

レイキーは、ダイナミックスがきき、息がよく入る(ffもppも、かなりハードに息を入れたい)ので、使ってます。

バンドレン青箱は、中学の頃から使っているからです。レッスンに来る生徒で、僕と同じセッティングにしている人

もいますが、試行錯誤しながら、各自のセッティングを見つけてくれることが、一番うれしいです。

そして、3

僕自身は、時間を設定して練習する時は、スタジオを借りた場合のみです。

ちょっと練習したくて、楽器を取り出し、気が付いたら夜中まで吹いていた、の連続が学生時代でした。


  TOKI (2007-05-8)
             

   ◎次回もお楽しみに


Back Number Vol.01 Vol.02 Vol.03 Vol.04 Vol.05 Vol.06 Vol.07 Vol.08 Vol.09 Vol.10
Vol.11 Vol.12 Vol.13 Vol.14 Vol.15 Vol.16 Vol.17 Vol.18 Vol.19 Vol.20
Vol.21 Vol.22 Vol.23 Vol.24 Vol.25 Vol.26 Vol.27 Vol.28 Vol.29 Vol.30
Vol.31 Vol.32 Vol.33 Vol.34 Vol.35 Vol.36 Vol.37 Vol.38 Vol.39 Vol.40
Vol.41 Vol.42 Vol.43 Vol.44 Vol.45 Vol.46 Vol.47 Vol.48