Click Here

好評発売中!!




 今年も残すところ3週間となってしまいました。

トリオのツアー中本マリさんとのDUOのツアーも

終わり、ほっとしています。米木さんと大ちゃんが

他のトリオで沢山仕事をしているので(?)今回は

マリさんと2人のツアーでした。1人だと全部やっ

てしまうので、トリオの時よりすごいとみんなビッ

クリしていました。ソロピアノで今年何回かやった

のが良かったんだと思います、吉祥寺のサムタイムで、日曜日の昼、2:00〜12月・

1月とまたソロでやります(なんと¥1000です)これからできるだけ1人でもやって

いく気でいます。もしかしたらソロのCDも出来るかも!!


昼のTBSの番組で”余命1ヶ月のジャズシンガー”と特集をやっていました。10月に

アレンジしてレコーディングをした。”石野見幸”さんがTVに出ていました。11月の

週刊文春にも記事が出ていました。アレンジもレコーディングもすごく大変でした。

まだ、音は何も聞いていないので送られてくるのを楽しみにしています。1ヶ月ではなく

もう3ヶ月ぐらい頑張って生きているのは、驚いているというかもっと生きて欲しいです

少しでもレコーディング(初めての)で音楽JAZZのパワーをあげる事が出来たのでは

と思っています。僕が「今出来るすべてを出した」といえるアレンジ伴奏をしました。

その反面、病気にならないとJAZZを宣伝してくれない、マスメディア(TV・雑誌)

を残念に思います(あとは若いと言うだけ...)


今回マリさんと再確認したのは、そういうマスメディアに載からなくても10人−20人

でもライブに来てくれた人に感動を与えて沢山ツアーをして、少しづつでも”本物の音楽”

ただ話題になるJAZZじゃなく”本物のJAZZ”を死ぬまで貫き通そう!!という事

でした。亡くなった、日野元彦さん本田竹広さんもそうやって来たに違いないと思います

今更”大石学”がスターになるわけはどう考えても無いと思うし、CDは売れた方が良い

とは思いますが、今更それは無いと思います。

(20才だったらあったかも?天才少年とか言われて)いろいろ書きましたが毎日、明日

死んでも悔いはないとピアノを弾いている大石学ぶでした。



06-12-10 大石 学


Back Number Vol.01 Vol.02 Vol.03 Vol.04 Vol.05 Vol.06 Vol.07 Vol.08 Vol.09 Vol.10 Vol.11 Vol.12

Vol.13 Vol.14 Vol.15 Vol.16 Vol.17 Vol.18 Vol.19 Vol.20 Vol.21 Vol.22 Vol.23 Vol.24

Vol.25 Vol.26 Vol.27 Vol.28 Vol.29 Vol.30 Vol.31 Vol.32 Vol.33 Vol.34 Vol.35 Vol.36

Vol.37 Vol.38 Vol.39 Vol.40 Vol.41 Vol.42 Vol.43 Vol.44 Vol.45 Vol.46 Vol.47 Vol.48

Vol.49 Vol.50 Vol.51 Vol.52 Vol.53 Vol.54 Vol.55 Vol.56 Vol.57 Vol.58 Vol.59 Vol.60

Vol.61 Vol.62 Vol.63 Vol.64 Vol.65 Vol.66 Vol.67 Vol.68 Vol.69 Vol.70 Vol.71 Vol.72

Vol.73 Vol.74 Vol.75 Vol.76 Vol.77 Vol.78 Vol.79 Vol.80 Vol.81 Vol.82 Vol.83 Vol.84

Vol.85 Vol.86 Vol.87 Vol.88 Vol.89 Vol.90






戻る